4/26(月)東京新聞『言いたい放題』欄にて、映画監督の小栗康平氏がシリーズ「地域の再生」を評。
…学界的な学問とは無縁の、現場からの声が続くようで、面白い。…この本は地域という具体を大事にする。豊かさとは、個別なものそれぞれとの、多様な出会いにあると考えるからだろう。
4/26(月)東京新聞『言いたい放題』欄にて、映画監督の小栗康平氏がシリーズ「地域の再生」を評。
…学界的な学問とは無縁の、現場からの声が続くようで、面白い。…この本は地域という具体を大事にする。豊かさとは、個別なものそれぞれとの、多様な出会いにあると考えるからだろう。
大絵馬ものがたり 第4巻掲載場所をグーグルマップにアップしました。
現在第4巻まで刊行中の農文協70周年記念「大絵馬ものがたり」に収録している社寺の場所をグーグルマップにアップしました。
http://maps.google.co.jp/maps/mm?ie=UTF8&hl=ja&ll=35.855946,139.901708&spn=0.034087,0.055189&z=14&brcurrent=3,0×60189b955f3943ad:0×89374cc7efba088f,1
(もしくは”農文 協「大絵馬ものがたり」収録の大絵馬所在地” で検索)
ご近所の大絵馬を見に行って見ませんか?
大絵馬ものがたり 詳細はこちら
地域力フォーラム
地域・コミュニティ・ 共同体の「未来への可能性」
◆基調講演 「地域の力」 内山節氏
◆日時 2010年5月9日(日)
フォーラム 13:30~19:00(開場13:15)
懇親会 19:30~21:00
◆会場 フォーラム 明治大学リバティータワー 1103教室
懇親会 明治大学別棟1階 カフェパンセ
(東京都千代田区神田駿河台1-1 JR御茶ノ水駅徒歩5分)
◆参加費 フォーラム 3000円 懇親会 2000円
◆定員 160名(申込み先着順)
「無縁社会」「オールドニュータウン」「限界集落」……人びとの社会的孤立が深刻化するいま、哲学者の内山節氏は、「関係性、共同性、結びつき、利 他、コミュニティ、そして『共同体』が未来へ向けた言葉として使われるようになってきた」と述べています(農文協『共同体の基礎理論 自然と人間の基層か ら』(「シリーズ 地域の再生」第二巻)。
また農文協が、この春創刊した「季刊地域」は、その目的をこう述べています。
「いま、政治や経済がいかにゆるごうと、『ゆるがぬ暮らし』『ゆるがぬ地域』をつくり出そうとするさまざまな実践が各地で行なわれています。本誌 は、そうした人びとや地域に学び、地域に生き、地域を担い、地域をつくろうとする人びとのための雑誌です」
地域・コミュニティ・共同体の「未来への可能性」が問われるいま、農文協は、『共同体の基礎理論』の発行、『季刊地域』の創刊、そして「農家に学ん で70年」の農文協創立70周年を記念し、かがり火発行委員会、三人委員会哲学塾ネットワークとの共催で、下記のように「地域力フォーラム」を開催しま す。
お申し込みは20100509_3(PDF)