「地元学からの出発」河北新報に書評

地域の再生シリーズ第一巻「地元学からの出発」が河北新報・文化欄に書評が載りました。

河北新報2010年2月1日読書・文化欄「東北の本棚」より

地元学からの出発
結城登美雄・著

地域の良さ 見つめなおす

「徹底的に地域住民に寄り添う」のが著者の言う「地元学」の在り方。
バラバラになったものをつなぎ合わせる役目を行政に任せず、
地域の人々自身で「ぐずぐずと」進める手法を歓迎している…
…本書には著者のかかわった地域再生の取り組み事例が多く紹介されている。
読みすすめるにつれ、序章で引用されている柳田国男の
「美しい村などはじめからあったわけではない。美しく生きようとする村人がいて、
村は美しくなったのである」(「都市と農村」)という言葉が重みを持って響いてくる。

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