創立70周年記念シンポ・「中国農業の現在を知る、学ぶ」資料集が出来ました

創立70周年記念シンポ・「中国農業の現在を知る、学ぶ」資料集が出来ました。(当日参加の方には配布済み)

皆様のご協力により6月5日の農文協創立70周年・亜農交創立50周年記念シンポジウム「中国農業の現在を知る、学ぶ」が無事終了いたしました。

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2007年7月1日から、中国で初めて農協(農民専門合作社という)が合法的に位置づけられることになり、各地で結成が進んでいます。現在25万合作社。しかし、農家の力が弱く、その主たるものは大型農家あるいは農業参入企業が主導するもので、農家は土地、労力を生かせない危険もあります。それどころか、そのような合作社が主流になると、対日輸出などを企業的に追求してくる可能性もあります。

農文協が交流している鎮江市では戴庄村有機農業合作社が誕生し、農家のための農家による運営・学習と生産・加工・販売に取り組み農家所得は大きく拡大し始めています。もちろん対日輸出ではなく、地元及び周辺都市との関係性づくりが基本です。

これらのことを明らかにしたシンポでしたが、農家、農協など多数の参加が得られたことで、今後の道筋、やるべきことが見えてきた感じです。

当日の資料冊子が出来ました。ご希望の方に有料でお分けいたします。中国の現状を把握し、交流の意義を確認する上での参考にしてください。

なお、「現代農業」8月号主張も中国関連の予定です。

資料集お申し込みはこちら から(1,000円 送料400円)

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